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Dangerous Man 2nd
第14章 Her Punishment
『リナに
無理矢理ちんこ咥えさせたら
怒られてヤラして貰えんなった!!』
半ギレで答えた。
ぽかんとした後爆笑する3人
『笑うなや
こっちは真剣に悩んでんねん!』
『すまんすまん』
ユーヤは涙を流しながら言った。
『お前なかなか最低やな!』
ジュンが笑いながら肩を叩く。
『ちゃんと謝ったの?』
半笑いのシュージ。
『謝ったわ…。
せやけどずっとスルーされてんねん。』
落ち込む俺にユーヤは
『まぁそのうち
機嫌治してくれるやろ
今は言う事聞いて静かにしとけ』
そう言って机に向き直った。
リナが意外に頑固だと
初めて知って慌てているのは
俺だけだった。