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第17章 Candy

胸元はギリギリ乳首を
隠せる位置までジップが上がっている。

ワンピースのスカートは
全く機能を果たしていないほど短い。

立っているのに彼女のショーツが
見え隠れしていた。

ベルトの紐が網タイツを咥えていて
白い肌が網タイツ越しにも
よく分かる。

『リナ…めっちゃ可愛い』

俺はそう言って彼女を傍に呼ぶ。

『…恥ずかしい…』

彼女は羞恥で顔が真っ赤になり
目は今にも零れてしまいそうなほど涙を
溜め込んでいた。

ヤバい…

今すぐにも暴走しそうな気持ちを抑え
ベッドに座っている俺の前に
彼女も座らせる。

2人の重さで更に沈みこむマットレス。

それさえも俺は興奮の材料にしていく。