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第17章 Candy

俺の目の前で足を閉じている彼女。

『なんで足閉じてんの？』

『だって…見えちゃう』

困り顔で答えた。

『…ふぅん？』

俺は彼女を座らせたまま
そっとキスをする。

舌を舐め吸って唾液も一緒に絡めとる。

『…んっ。…はぁ…っ。』

服の上から胸をやわやわと揉むと
既に乳首が立っていた。

引っ掻くように爪を立てなぞる。

『はぁんっ…ぁん…っ…ぁ…あっ！』

彼女は口に手を当て
声を堪えようとしていた。

俺はそのまま隠していた物を
彼女の乳首に当て電源を入れた。

『やぁぁっ…！』

逃げようとする彼女に
覆いかぶさって押し倒した。

『…あかんやん逃げたら』