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第19章 There is no shaking

同窓会の案内が来た…。

ジュンとユーヤも参加する。
彼女に一応聞いてみる。

『ユーヤも行くし同窓会行ってきていい？』

何となくジュンの名前は出さない

『うん。楽しんで来てね』

彼女は微笑み、送り出してくれた。




同窓会会場は
居酒屋を貸し切った。

教師は俺とユーヤとジュンで
店をしていることを言うと
泣いて喜んだ。

他にも懐かしい面々。

俺が結婚した事に凄く驚かれた。

どんな風に見られてたんだろう？

女の子達は…まぁ

おばさんもいれば若作りに成功している奴
人妻の妖艶さを纏った奴。
……何だか不思議だ。

死んでるやつもいたけど
知らないから興味わかなかった。