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Dangerous Man 2nd
第22章 Her friends
『よっしゃ!』
ジュンはガッツポーズをして
仕事を再開した。
…あまり彼女の過去は
知りたくない。
うどん屋のアイツが頭に浮かんで消える。
…少し前なら、女の子となれば
俺だって狙いに行ってたけど
今は彼女しか見えていない。
…俺変わったな…。
他人事の様に感心してしまった。
夕方、仕事を終えて
1度帰宅する。
『おかえり』
いつもの様にお出迎え。
『ただいま』
彼女にキスをする。
舌を滑り込ませ、尻を揉みながら
何度も角度を替え口内を味わった。
『…っん。…っはぁ。』
彼女の甘い溜息は、理性の壁を
ゆっくりと崩して行く。
『…はぁっん。』
白い喉に噛み付き、舐め上げる。