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Dangerous Man 2nd
第5章 At will
風呂から上がった俺らは
髪も乾かさずベッドに雪崩込んだ。
『あっ…あんっ…も…優しくして!』
彼女の胸にしゃぶりつく俺を
宥めようと胸を押す。
『俺ちゃんと我慢したやん…』
彼女のへそに向かって舌を這わす。
『やっあぁっ…ちょっと…だけやん…!』
うるさいなぁ…
彼女の唇に噛み付くように唇を重ねた。
指を彼女の下の口に這わせれば
『濡れてるやん…待ってたくせに…』
指を奥へと進め内壁をそっと撫でる。
『ああんっ…!』
逃げようと腰を引く彼女を
がっちりと腕で抱える。
『離して…やっ…!ああっ!』
彼女の首筋を甘く噛みながら
彼女の弱いとこばかり何度となく撫でる。