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Dangerous Man 2nd
第8章 I'll treasure it


しばらくして日常生活に戻った。

せっかくの休日なのに
前日飲みすぎて二日酔いの俺は
ベッドで寝ていた。

『ねーアツシーどっか連れてって!』

寝ている俺にのしかかる彼女

『うぉっ…お前…俺二日酔いやねん…』

宥めるように頭を撫でる。

『リナ二日酔いじゃないもん』

拗ねた様に唇を尖らせる。

その唇に俺は噛み付くようにキスをして
彼女を抱え組み伏せた。

『……。』

だめだ…勃たない…。

そのまま俺は彼女の上に倒れ込む。

『もー!重いー!』

藻掻く彼女に引っ繰り返される。

『今日は大人しくゴロゴロしよ?な?』

そう言って彼女を抱き枕の様に抱く。

『え〜寝ちゃうの〜?』
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