この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Dangerous Man 2nd
第8章 I'll treasure it
『ああっ!待って!まだ…っあああっ!』
だけど彼女のヒクつくソコは
俺を離さない。
彼女の奥を何度も何度も突く。
『ああっん!ああ!ああああぁあっ!』
俺を咥え込んだまま彼女は
2度目の絶頂に身体を震わせた。
一番奥へ押し付けるように精を放った俺は
彼女の上に倒れ込む。
彼女の薬指に光る指輪を
そっと撫でて
『お前は俺の宝物やで』
囁くと彼女は俺の左手を取り
指輪を撫でて
『大切にしてね?』
そう言って微笑んだ。
俺の宝物…。