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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第16章 Memories


『今日はどんなプレイがお望みですか?
エロくて可愛いお姫様』

ジーパンのまま彼女を軽く突き上げる。

『今日は…忘れられないエッチがいいな』

『そらまた難しいな』

『ツカサは彼女とどんなえっちするの?』

『彼女?高校以来おれへんから忘れたわ』

彼女を組み敷きキスをしながら言った。

『嘘だぁ。ツカサはモテそうじゃん』

『モテた事なんてあらへんよ』

『ヤリ捨てぽい?』

『そんな酷い男に見える?』

捨てはしないよ?

そんな事を思いながら
今日は甘めなSEXをした。

甘くとろけそうで永遠を願うような
魔法にかける。

何度も彼女を突き上げ
歓喜の悲鳴をあげさせる。

最後に行き着くのは…

絶頂と言う名の……楽園だ。
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