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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第22章 Attractive women
【ツカサ!遊びに行こう!】
そう送ってきたのはメグ。
メッセージをやり取りしながら
何度か遊びに行った。
気心知れた友達。
【やった!どこ行く?】
【予定は未定!笑】
彼女の住まいは大阪だった。
少し離れては居るけど同じ市内
車で迎えに行ってドライブしたり
映画を観に行ったり買い物したり。
思い付きで行動した。
彼女の指定した場所に車で乗り付ける。
小さな顔に大きなサングラスをして
彼女は待っていた。
『メグ、お待たせ』
『ホント!めっちゃ待った!』
『マジで?』
『嘘♡』
仕事の時とは違って無邪気に笑う彼女。
ホストにハマってソープ落ちしたそうだ
ざっくばらんに俺に教えてくれる。