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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第28章 Playing with fire
俺のケータイ番号
だけど表示されている名前は
アキナ
『お前しばかれたいんか
俺の母親の名前やんけ!』
『彼氏奈良の人だし
遠恋だから大丈夫だよ!』
彼女は笑いながら言った。
『はぁ…知らんぞバレても』
『大丈夫!行こ?』
そう言って俺達はホテルに向かった。
服を着たまま彼女をベッドに寝かせる。
舌を伸ばすと彼女から絡めとっていく。
唇を離すと銀の糸が光った。
ペロッと舌舐めずりをした彼女。
目は挑発するように俺を捉えていた。
細い首に噛み付くようにキスをする。
『ん…っ…はぁ…っ』
熱の篭った息を吐く彼女。
服とブラを剥ぎ取ると
乳首を指で弾きながら舌で転がした。
『ああっ…あんっ!…ぁあっ…』