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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第29章 言い訳
『あぁ!おっきく…なる…ああぁっ』
敏感に感じ取る彼女は
荒い息を吐いて俺を切な気に見る。
『どした?』
『…ツカサも…!動いてぇ…』
『…こんな風に?』
そう言って彼女を突き上げる。
『あああっ!ぁあっ!もっと!』
彼女の腰を掴んで子宮に
何度も自身を当てる。
彼女は俺の腹に手を付き
顎を反らして荒い息をしながら
大きな胸を揺らす。
凄い光景…。
『やんっ!またおっきなった…!』
だって興奮したんだもん。
グチュグチュと漏れる音に
2人の上がる体温に曇っていく窓。
『あああっ!ツカサっ!イクっ!』
そう言うと彼女は
背中を反らしてビクビクと
俺の精を搾り取った。