この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第29章 言い訳
口内に含んだまま舌を忙しなく動かす。
滲み出る先走りを舐め取りながら
俺自身を扱いていく。
『ねぇ…もう挿れてよ』
随分早いオネダリ
『どないしてん』
にやけながら聞く。
『早く…欲しいの』
『なら上においで』
俺はジーンズと下着を膝まで下ろし
彼女のショーツを脱がせ身体を跨がせる。
彼女は俺自身を手で支えると
ゆっくりと腰を沈めていく。
『ああ…っ…んっ!』
根元まで挿れるとゆらゆらと
揺れていく。
彼女の乳首を寝転んだまま指で撫でる
『あんっ!ああ…っはぁ…』
だんだんと彼女は自分の快感を
追いかけてスピードを上げる。
『ああ…んっ!やぁ…っ!』
締め付ける彼女の中に硬度が増していく