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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第30章 I love you. But not interested
日曜日仕事を終えるとメールに気付く。
【今終わったで】
【地下街の喫茶店にいる】
俺は喫茶店に向かう。
『ごめんな?待たせた?』
席に着きながら謝罪する。
『待ったよ!遅い!』
『レイナ怒りっぽくなったな更年期?』
『晩ご飯抜きね』
『ごめんなさい』
そう言って運ばれてきた
ハンバーグを食べる。
イチャつきながら食べていく。
会計をして店を出ると彼女は腕を絡ませる。
『歩きづらい』
『知ってる』
彼女はイタズラに笑う。
だから俺もつられて笑う。
ホテルに入れば
彼女は淫乱なペットになる。
髪を振り乱しもっと!もっと!と
俺を喰い尽くす。
優しいSEXも絡み合うSEXも
激しいSEXも全部楽しい