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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第31章 秘密
『…今日だけだよ!』
彼女はそう言うとバイブを舐め始める。
俺にする様に丁寧に周りを舐めて
口に含み唾液を絡ませていく。
充分に濡らしたバイブを
彼女はそっと入り口に当てた。
ゆっくりと飲み込まれていくバイブ
顔を顰めながら浅く息を吐き
『ああっ!』
と喉を反らせながら短く鳴いて
くちゅくちゅとバイブを出し入れする
『レイナ忘れてるで』
そう言って俺はスイッチを入れてやる。
『あああっ!…ああっ!』
響くモーター音。
彼女は喘ぎながら夢中になって
バイブを何度も出し入れした。
『ああっ!はぁんっ!ツカサ…!
あああっ!あぁんっ!ぁあっ!!』
彼女はバイブを咥えこんだまま
身体を震わせ絶頂した。