この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
魔法使いで紳士なヴァンパイア
第8章 True happiness


その日はそのまま彼女を腕の中に
閉じ込めて眠った。

久しぶりに嗅ぐ髪の甘い香り
俺の背中に回った腕の感触に
ただただホッとする。


目を覚ますと彼女は朝食を作っていた。

また1日が始まる。

『ツカサおはよ』

『おはよ』

笑い合って隣に座った彼女にキスをする。

『もぉ〜そんなにベタベタしなくていいよ』

『離したくないねんもん』

『ご飯冷めちゃう!』

俺の胸を押して笑った。

/407ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ