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魔法使いで紳士なヴァンパイア
第9章 悪い癖


ガレージと塀のあいだに入り込み
俺はチャックから自身を取り出す。

『ツカ…』

『咥えて』

『え…』

『ヤりたいんやろ?早よしてや』

彼女を座らせ無理矢理口に
押しこめる。

『歯立てんなよ』

そう言って彼女の頭を掴み
ゆらゆらと腰を振る。

彼女は俺の太ももを掴み
抵抗しようと押すけど
女の子の力じゃ動かない。

そうしている間にも
勃ちあがり始める俺自身。

『ふ…っ…ん…!んん…っ』

彼女は諦めたのかヨダレを垂らしながら
舌を動かし吸い付いた。

彼女の喉を何度も突く。
苦しそうに呻く声、目には涙が溜まり
今にも零れ落ちそう。

完全に勃ちあがった自身を
口から引き抜くと、彼女は咳込んだ。
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