この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第13章 13
 ローズピンクのバンティが足元に落ちて、由里絵が“全裸”になって、さらにしばらくの時間が経った時だった。

 洋平が――長く続けていた由里絵の乳首への愛撫を止めて――由里絵の足元を見た。

 そこにパンティがあるのを確認すると――視線の先を、由里絵の顔に移して――“悪戯っぽい”口振りで、言った。

「パンティ、脱いじゃったね……?」

「ごめんなさい……」

 咄嗟に謝ったのは、そのことを洋平に報告する“義務”を怠ったからだ――が、さすがの洋平も、そこまでは分からなかったようだ。

「どうして謝るの……?」

 不思議そうな顔で、由里絵にそう聞き返した。

「だって……パンティ脱いだこと、洋平さんに言わなかったから……?」

 居心地の悪さにも似た、どこか気不味い心持ちで答えた後、由里絵はさらに“言い訳”に及ぶ。

「もう少しだけ『洋平さんのキスで、乳首を感じさせて欲しい』って思っるうちに、言いそびれちゃって……?」

 けれども、その時にはもう、さっきまでの“意地悪”な洋平は姿を消していた。

「謝ることなんてないよ……?」

 今はまた、“慈愛”に満ちた「洋平」が――楽しそうに笑いながら――言った。

「自分のキスで女の子が感じてくれるのは、『男』にしてみれば最高の“名誉”だからさ……? そんなに感じてくれてたなんて……すっごく嬉しいよ……?」

 そこで、洋平は――いつかもそうしたように――久方ぶりの“バードキス”を、双方の乳首に万遍なく繰り出しながら、さらに話を進める。

 由里絵のほうも――どちらかの乳首に“バードキス”を授かる度に――小さな“声”を漏らしながら、洋平の話に耳を澄ませた。

「だけど……」

――チュッ――

「んっ……」

「由里絵ちゃんが、感じたいんだったら……」

――チュッ、チュッ――

「あ、ンっ……」

「いつだって感じさせてあげるから……」

――チュッ――

「あ……」

 
/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ