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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第27章 27
実のところ、少なくとも今までの由里絵が経験した“絶頂”は、一瞬のうちに快感を昇華させるものだった。
それ故に、これもまた新鮮な体験に違いなかった――。
が、由里絵はもう困惑しなかった。
困惑する余裕すらなかった、と言ったほうが、より正確かもしれない。
「うふふッ!」
――ビクッ!――
「うふッ!」
――ビクッ!!――
「うふふぅ! うふんッ!!……」
――ビクッビクッ!――
ひとつ「うふッ!」という度に、洋平に跨がらせた腰をビクッ!と震わせつつ、由里絵は終わりなき絶頂に心酔する。
その歓びは「感動」と呼んで差し支えないもので、やがて由里絵は――その感動を二人と分かち合うべく――絶頂が訪れる兆しを察すると、高らかに「イク」と宣言するようになった。
「ああッ、またイク!――うふうぅ!」
それ故に、これもまた新鮮な体験に違いなかった――。
が、由里絵はもう困惑しなかった。
困惑する余裕すらなかった、と言ったほうが、より正確かもしれない。
「うふふッ!」
――ビクッ!――
「うふッ!」
――ビクッ!!――
「うふふぅ! うふんッ!!……」
――ビクッビクッ!――
ひとつ「うふッ!」という度に、洋平に跨がらせた腰をビクッ!と震わせつつ、由里絵は終わりなき絶頂に心酔する。
その歓びは「感動」と呼んで差し支えないもので、やがて由里絵は――その感動を二人と分かち合うべく――絶頂が訪れる兆しを察すると、高らかに「イク」と宣言するようになった。
「ああッ、またイク!――うふうぅ!」