この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第15章 15
 ギュッと絞った唇をしっかりと密着させたまま、じりじりと頭を後ろに引き下げる。

 やがて、「流線型」が唇に到達すると、そこからまた――「流線型」が喉元に突き刺さるまで――「肉茎」をゆっくりと呑み込んでいく。

 この一連の動作を繰り返す愛撫で、由里絵は唇を使って、洋平のペニスを丹念に扱く。

 一方の洋平も――心地良さそうな吐息を漏らしながら――自身の股間の前でゆらゆらと揺れる由里絵の頭を、やはり丹念に撫で続けた。

          ☆☆☆☆☆

 だが、しばらくしたところで、由里絵は――ペニスを深々と呑み込んだ状態で――いったんこの愛撫を止めた。

 自身の唇で“実感”した洋平のペニスに、改めて魅了されてしまったからだ。

(洋平さんのオチ×ポ、大きい……) 

 今、洋平の「流線型」は、確実に由里絵の喉元にある。

 けれども、由里絵の唇の先には 洋平の陰毛までにまだ「肉茎」の“余り”があった。

 要するところ、由里絵が目一杯頬張っても、洋平のペニスの全てを口の中に収めることは出来ないのだ。

 勿論のこと、洋平のペニスが魅力的であることは、彼と最初にセックスした時から分かっている。
 
 でも――「フェラチオ」を通して――“唇”で実感したのは初めてで、その感激も一入だった。

          ☆☆☆☆☆

 因みにではあるが、今日に至るまでに、由里絵が自身のの目で“生”で見たことのある男性のペニスは、晃彦と洋平のものだけである。

 そういった訳で、如何せん“比較”の対象が乏しいので、男性のペニスの大小について、由里絵は一々の判断出来ない。

 それでも――以前に晃彦が、得意気に語った『自慢話』によると――晃彦のペニスは、この国の成人男性の平均と比べても、かなり大きいらしい。

 が――もしも晃彦の話が本当ならば――「長さ」につけ「太さ」につけ、晃彦を一回り凌ぐ洋平のペニスは、相当に立派な代物ということになる。
/292ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ