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壊れた便器【女子大生ヌードモデル悦虐陵辱】
第16章 16
(恥ずかしいッ! 恥ずかしいッ!! 恥ずかしいッッ!!)

 心の中で、由里絵は「恥ずかしい」を連呼する。

(恥ずかしいッ!!! 恥ずかしいッッ!! は、恥ずかし――いぃッ!!)

 最早、それは心中で上げる“悲鳴”に等しかった。

 でも、時々は――その悲鳴が、心中に収まり切らなかった挙げ句――“涙声”の呻き声となって、唇から漏れてしまう。

「は、恥ずかしい……」

 が、由里絵がそう呻く度に――そんな由里絵を慰めるように――洋平は囁いた。

「綺麗だよ、由里絵ちゃんのオマ×コ……?」

          ☆☆☆☆☆

 今、由里絵は――ネイビーブルーのベッドの端で――“四つん這い”になっている。

 下腹をシーツに押し付けるようにして、ムッチリとした“女の肉”を豊富に蓄えた尻を、ベッドの外に向けて突き出している。

 そんな由里絵の尻を前にして、洋平はフローリングの床に胡座を掻いている。

           ▼▼▼

 洋平の両手は、由里絵の秘部に赴けられている。

 左右の五本の指のうち、人差指から薬指までの三本の指先を、由里絵の二つの“柔肉”にそれぞれ添えて、そっと引き裂いている。

 そうやって、これからキスを授けるつもりの由里絵の「オマ×コ」を、丹念に観察していた。

          ☆☆☆☆☆

 今、また、由里絵が“涙声”で呻いた。

「恥ずかしいよ……?」

 すると、洋平もまた――由里絵の「オマ×コ」に向かって――囁いた。

「綺麗だよ、由里絵ちゃんのオマ×コ……?」

 勿論のこと――たとえ捧げられる先が「オマ×コ」であっても――洋平から“称賛”されるのは、由里絵にとってはこの上ない“喜び”である。

 だが――“喜び”に浸る一方で――いささか困った事態も発生していた。
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