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幼なじみふたりがJCになったその夏
第4章 唇と舌で愛(め)でる
「いいな~♡いいな~♡わたしもタツくんとチュー、したい~~~ッ♡」
右から、ミユが甘ったるい声で叫ぶ。ふだんおとなしいミユなんだが、きょうは何だか積極的だな。
「すぐにチューしてあげるから、な」
なだめながら、こっちにぷっくりした頬をした顔を向けたトモと、正対。
トモは、顔を真っ赤にして、その薄い唇はなんだか震えている。トモの視線は、僕を見ずにあちらこちらと泳いでる。そして、ふだんと違うトモのようす。あまりものを言わない。

「昨日は、男子とチューしたの?」
「えっ…」
強引に襲いかかるくらいだから、唇もさぞや強引に奪ったんだろう。これは、トモに悪いことをした。おもしろくない記憶を思い出させたな。
僕は、口からぺろんと舌を出した。舌と舌を絡め合うエロいチューをしようと思ったのだが。
トモは、唇を開いたが、舌が出てこない。その唇が、震えている。
僕は、舌を引っ込めた。まずは、唇と唇のチューだな。
僕は、トモの唇に自分の唇を近づけた。急がずに、ゆっくりと。
そして、トモの唇に僕の唇がくっつくかどうかというときに、僕は
「トモ?チュー、するよ」
と予告した。
トモは、こくりとうなずいた。
そして、僕の唇は、トモのかわいい幼い唇に、くっついた。
チュ。
そのままトモの唇をチュチュチュと吸おうかとも考えたが、やめた。とりあえず、くっつけただけ。

少しして、唇をトモの唇から離すと、トモの顔の表情が一変していた。なんだか緊張気味なおどおどしていたのが消えて、満面の笑みになっている。そして、なんだかほわ~んという感じの表情。
「トモ」
僕は、唇を再びトモの唇にくっつけた。こんどは、チュチュチュチュと吸った。
「ア~~~ン♡」
トモも、同じように僕の唇をチュチュチュチュと吸ってきた。
そして、トモの舌と僕の舌がエロく絡み合った。僕もトモも口から唾やよだれがあふれて、互いにそれが混じり合った。

情熱的なベロチューを終えると、僕は、先ほどから気になっていたトモのぼっこーんとりんどう型にエロく膨らんでプルプルと揺れているお乳の右のお乳に、右手指を伸ばした。手指を食いこませてムニュムニュムニュムニュッとしたかったが、そこは思いとどまって、手指でそっとお乳に触れるだけにした。
「ウッ♡」
トモの目が驚いたように丸くなり、トモの口からエロいよだれがぶっと、噴き出した。
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