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幼なじみふたりがJCになったその夏
第7章 女子ふたりの性感差は
「トモは、オナニー、1日何回くらいしてる?」
「タツくん~♡オナニーって、どんなのだよう~?」
「オナニーっていうのはね、自分の体の中で、指でいじくるととても気持ちよくなる部分を見つけて、指でいじくりまくって気持ちよくなる行為だよ」
「あ、それなら、わたし3日に1回くらいだよう~♡」
「そうなんだ。トモの気持ちいいところは、どこ?」
「あのね、わたしはアソコが気持ちいいよう~♡」
「アソコって、どこ?指で示して、見せて?」
トモは、下の毛が薄い。トモが自分の指で指し示したところは。
クリトリス、だった。
《そっかー。さすがにそこは感じるわけか》

「トモは、オトコ欲しいって思う?」
「思うよう~♡」
「オトコのナニが欲しいの?」
「彼氏いたら、友だちに自慢できるからだよう~♡」
「ふーん、そうなんだ」

「トモは、あのエロ写真、まだ持ってるの?」
「持ってるよう~♡」
と言って、トモはここに持ってきているポーチのところに走った。
そして戻ってきて、その写真を見せてきた。
裏に固い紙を貼り付け、補強してある。表面には薄い透明シートを貼り付け、保護してある。
幼い女子がお乳すっ裸で鏡の前に立ち、背後から背の高い男子に抱きすくめられお乳やおなかやクリトリスをいじられて、エロ悶えしている写真である。
「これ眺めてると、なんだかすんごい興奮するんだよう~♡」

僕は、近くの部屋に用意してあったいくつかのエロ写真雑誌を持ってきて、トモに見せた。
ほとんどがロリコンものである。
トモは、パラパラとめくっては
「ハアアア~~~♡」
「ふううう~~~♡」
「ひいいい~~~♡」
などと一喜一憂し、食い入るように見ていた。
その間、僕はそっと、トモのムッチリと肉の付いたおなかにタッチしてみたが、トモは
「うん?」
と言っただけで、またエロ雑誌に夢中になっていた。

これで、トモの性感事情が判明した。
トモは、さすが女子中学生だけあって、エッチエロエロなことにはとても興味がある。トモが特に反応するのは、主に視覚情報だ。エロ写真や、鏡の中のエロシーンなど。
ただトモの性感度は、低い。今のところクリトリスだけ感じるようだ。たぶん乳首やおマンコも感じるだろうが。
そしてトモの性欲は、女子中学生にしてはちょっと弱すぎな感じ。
エロ言葉を発すると、トモはその言葉を言うこと自体によって興奮する。
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