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幼なじみふたりがJCになったその夏
第2章 昨日犯されたの
ちなみに、僕とこの二人との関係は、ただの遊び友だちでしかなく、色恋ざたはみじんもなかった。

「きみたち、エッチは初めてだったの?」
「うん~~~♡。二人とも、初めてだったよ~~~♡」
「それは…、おめでとう…。あ、犯されたんだから、おめでたくはないのか」
「う~ン♡初めは抵抗したんだけど~、途中から和姦になった~♡」
「そうなんだ。それじゃ、とりあえず二人とも処女喪失、おめでとう」
恥ずかしそうに頬を赤らめる、ミユ、トモ。二人の下着パンティー腰が、もう処女じゃないという感じにエロく揺れた。

「それで、よかったら聞かせてほしいな。その、相手の男子はどんなひとだった?」
「サッカー部のセンパイで、中3の男子2人だよ~♡」
「そうなんだ。それで、エッチはどんな感じで進んだの?よかったら、その具体的な進め方を教えて」
すると二人は、急に眉をひそめた。
「どうしたの?」
「それが…、あまり良くなかった~♡」
「うん?」
「すごいジコチューで、わたしたちの意志なんかガン無視で、かってに抱きついてきて、かってに盛り上がって、かってに入れてきて、かってに出してきて、それで終わり~♡」
「うーん。初エッチの男子は、みんなそういうもんだけど」

ミユ、トモは、エロいことに非常な興味があって、男子と初エッチするときは、あんなことがしたい、こんなことがしたいといろいろと思い描いていたらしい。また、初エッチの時は、必ず非常ないい思いがしたいとも考えていた。
そんなロマンチックな思いをむなしくも壊されたので、憤懣(ふんまん)やるかたないらしい。
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