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幼なじみふたりがJCになったその夏
第2章 昨日犯されたの
「それで、わたしたち、決めたの~♡」
ミユ、トモが、話す。というか、話のほとんどは、ふだんはとてもおとなしいミユが、ひとりでしゃべってる。ふだんは活発なトモは、相づちを打つ程度だ。
「昨日のことは、なかったことにしよう、って~♡」
「…」
「あれは、犬にかまれたようなものだと思うことにしたの~♡」
「…」

「それでね、タツくんに頼みたいんだ~♡」
「うん」
「わたしたちと、いまから、エッチして欲しいの~♡」
「え?」
「タツくんとのエッチを、わたしたちの初エッチということにするから、ね?おねがい~♡」

うーん。僕は、考えた。
ミユ、トモは、とてもかわいい。しかも中学生なりたてのロリロリな二人。さらに二人の下着姿をじっくり観察すると、二人ともけっこう胸が膨らんでる。カラダも、第二次性徴途中という感じで幼女時代とは違うムチムチさが見えている。エッチしたらいい思いが出来そうだった。
ただ、前日の初エッチが気に食わなくて、そのリベンジエッチをさせられるわけで。
僕も、その男子と似たようなものだから、これはちょっとハードルが高いかなって。
場合によっては、タツくんも超ヘタ!とか言われてエッチやーめたになりかねない。

僕は、思い通りにエッチができないなと覚悟を決めると
「わかったよ、ミユ、トモ。僕が、エッチして、いい思いをさせてあげる」
と返答した。
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