この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆転 (大人の教育をしてやるよ!)
第2章 くちヅケ


「エッ!!?…アッ!?」


ーシュル…


紅葉のショーツを下ろし脱がせる。


「やっ……!?か、返してっ!!」

紅葉は慌てて手を伸ばし、取り上げられたショーツを奪い返そうとする…が、身長差で届かない。

紅葉はジャンプして取り戻そうとすると、


「そんなに飛び跳ねたら…スカート捲れて丸見えになるぞ!?」

「…ッ!!?」


紅葉のスカートは丈が膝下まであるが、フワッと広がったフレアスカート。
下手をすれば捲れて見えてしまう…

紅葉は両手でスカートを抑える。


顔が真っ赤で涙眼の紅葉を見た陽介はニヤリと意地悪そうに笑い、紅葉のショーツをピラピラと振る。


「放課後にまた来る。…講習が終わったら返してやる。」


そう言うと、陽介はショーツを握り音楽室を出てピシャリ…と扉をしめた。


『……エッ!?それじゃあ………』


『放課後まで………パンツはかないで授業しなきゃいけないのっ!!?』


紅葉が重大な事に気づいた時、チャイムが鳴り出した。







その後しばらくの間、紅葉は授業中音楽をかけたあとずっと座り込み生徒達に近づかず、音楽室から一歩も外に出なかった…

/24ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ