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第1章 友泉（ゆうみ）とたっくん

ところ変わりまして、二人が暮らしているアパートの部屋にて…

かあさんは、白のブラウスを脱いだあと別の色のブラウスに着替えようとしていたのでありました。

かあさんは、クローゼットの中から黄色のブラウスを出して、着替えようとしていました。

この時に、かあさんはものすごく疲れきっているぼくの表情をみてせつなくなっていたので、やさしい声でぼくを呼んでいました。

「たっくんどうしたの？泣いているの？」
「うん。」

かあさんは、黄色のブラウスをテーブルの上に置いた後ブラウスの下に着けていた黒のタンクトップを脱ぎました。

タンクトップの中から、Ｇカップのふくよか過ぎる乳房を包んでいるストラップレスのブラジャーがあらわになりました。