この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第7章 失態




宮本side


・・・・・・。


電話の向こうで・・・。


モーさんはすこーーし・・・声を震わせて・・・。


『ごめんね・・・でも明日・・・持って行くから(笑)・・・大丈夫・・宮君ごめんね・・・』


・・・・・・。


「モーさん今会社???」


店で電話で話していると・・・・。


さっき何度も電話したけど出なかった相田さんが~・・・。


野島さんと楽しそうに戻ってきた。


『うん・・(笑)ごめんね、明日そっちに向かう時またラインするから・・・。』


そう言って・・・。


電話が切れた。





「じゃぁ~、今夜大丈夫そうだったら私20時半上がりだから連絡してくださいね~????(笑)」


野島さんにスッゴイ・・・念を押されている相田さん。


自分の後輩が泣いてる時に他の女とデートの約束っすか~???(笑)


俺がシレっとした目で見てると・・・。


相田さんはバツの悪そうな顔で戻って来て・・・。


「俺本社戻るから、・・・でー・・明日のサンプル品なんだけど・・・。」


相田さんがそう言いだした時・・・・。


「俺が本社行きましょうか??」



もう上がり時間過ぎてるし・・・。


俺は別に予定ないし????


相田さんは俺の方を見て、・・・少し顎を上げ・・・・。


「何で?」


何でって・・・(笑)


「野島さんとなんか約束してるんじゃ・・・。」


相田さんは俺の胸を押し・・・。


「茂木と話したの?」


俺が携帯を持ってるのを確認し・・・・相田さんはそう言った。


・・・・・。


「はい、・・・なんか大変そうだったから俺手伝いに行きますよ・・・。」





/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ