パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 失態

相田side


アイツーーーーーッ！！！


俺には甘えないくせに宮には素直ッ？？？？


俺はジャケットを羽織って・・・。


「いい、お前は来ないで大丈夫ッ！！！！」


宮は俺をスッゲー直視ッ！！！！


「相田さん野島さんと飲みに行くんじゃないんですか？？？」


・・・・・・。


(笑)(笑)


コイツって～・・・。


アイツに何か懐いてるって思ってたけど・・・。


宮の顔を見て・・・。




「お前～・・・・アイツに気があるの？」


・・・・・・。


宮は笑って・・・。


「さぁ(笑)」


さぁ～？？？？？(笑)


「まぁいーーや！！！・・・取りあえずアイツは～・・・」


・・・・・。


別に・・・


アイツは結婚してて


どうしようもない旦那の嫁だけど？？？


・・・・・・。


「アイツはバカだから止めとけ！！！(笑)」



宮にそう言ってほっぺを突いた。



宮はニカッと笑って・・・。



「じゃぁモーさん泣かせないで下さいね～・・・(笑)」



？？？？？？？


アイツ・・・。


宮には泣きついたのッ？！


・・・・・・・。