この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第10章 30代最後の誕生日




急いで荷物を持って店を出ると・・・・。


「相田さんーーーーーッ!!!!」


後ろからまた吉田の声!!!


あーーーーっ!!!なんだってッ!!!!


走りだそうとした脚を止め振り返ると・・・・。


アッ!!!!!!


「これっ・・・大事なやつですよねッ???(笑)」


・・・・・・。


小さな・・・紙袋・・・。


「あ~・・・・悪い(笑)」


香菜にバレない様に・・・棚の奥に隠しておいた小さな袋。


「もーさん、あんまりいじめないで下さいね(笑)」


(笑)(笑)


「んじゃ、また来るな!!!」


俺は吉田に手を振って・・・。


駅の方に向かって走った・・・。


けど~・・・流石横浜駅。


スッゲー人。


全く香菜が見つからず、電話を掛けるけど・・・。


出ない。



はぁぁ・・・。



俺はこの後有楽町に顔を出したら池袋に行かないといけないし・・・。


有楽町行けばいるか。


アイツ・・・。



てかこんな事でキレんなってッ!!!!



・・・・・・。




/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ