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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第13章 一緒に過ごすChristmas




泣いて泣いて・・・。


涙が止まらなくなった私を・・・・。


略・・・。


引きずる様にして(笑)


部屋に連れて行ってくれた相田君・・・・。


「もぉ~・・・・抱っこしちゃえばよかったな~・・・・・。」


私は部屋に入るとベットに倒れ込んで暫く泣いていた。


相田君は私のすぐ横に座って来て・・・背中を撫でて・・・・。


「俺が来てくれたことに感謝しろよ???(笑)俺は優しい言葉なんか言わないけどな?」


・・・・・・・。


鼻水垂らしながら顔を上げて・・・・。


「素敵なChristmas・・・・過ごしに来たんじゃないの???」


私が言うと・・・。


相田君はティッシュを持ってきて私の鼻にグイグイティッシュをくっつけて来て・・・。


「素敵なChristmasにしてくれよ(笑)・・・お前がッ!!!!」


・・・・・・・。


私が~?????


鼻をかみ鼻紙を相田君に投げると・・・・。


相田君は笑ってそれをゴミ箱に投げ・・・。


私に被さる様に重なって来て・・・・。


・・・・・・////////


「風邪移されたい?」


・・・・・・・。






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