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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第20章 おっぱぶ事件




・・・・・・・。


「・・・・もーーーさん~ッ(笑)(笑)」


・・・・??????


あっ・・・・。


ハッとして横を見ると・・・・。


私の横でニッコリ笑って私のほっぺを突っつく・・・。


宮君・・・(笑)



私はあの後・・・怒り狂って・・・電車の乗り方も全然覚えていな位無心で・・・。


ここ有楽町に到着し・・・。


直ぐにカウンターで仕事を始めた。



「何かあった???(笑)」


宮君は相変わらず爽やか・・・うん・・・・今日も格好いい!!100点ッ!!!


(笑)


・・・・・・・・。


「あ・・・ううん(笑)・・・何もない・・・。」


私はまたPCを見ながら書類を作り始めた。


宮君は私の横で自分のシャツのボタン付け・・・(笑)


チラッと見ると・・・危なっかしい手つきで自分の着ているシャツのボタンを付け直してる(笑)


私は宮君が持っていた針を取って・・・。


「やってあげる(笑)」


一番下のボタン・・・。


しゃがみ込み針を通しボタンを付けてあげていると・・・・。


宮君は笑って上から私の頭を触ってきた・・・。



(笑)



「なーーにーー???(笑)オバサンの頭なんか触って・・・。」






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