この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時



香菜side


・・・・・・。


やっぱ・・・。


相田君は・・・。


野島さんと居たんだね。





別に、この先があるとか思ってないし・・・そうじゃなくてももう終わりにしようって思っていたし。


でもね、


なんかさ~・・・。


やっぱ



私変なのかな????




野島さんの方を見ないようにしてカウンターに戻り・・・。


「宮君、アッキー・・・(笑)私もう帰るね・・・売り場はある程度綺麗だったから少し入れ替えただけ・・・」


そう言って棚から鞄を出すと・・・・。


「茂木さんもう帰るんですか~???(笑)」


って・・・(笑)


野島さん・・・。


ゆっくり振り返って・・・・。


「はい(笑)また来ます・・・・。」


野島さんは目を細めて笑って・・・・。


・・・・・・・・。


「ねぇ、茂木さんって相田さんと仲良かったですよね???(笑)」


・・・・・・。


私は上着を羽織って・・・・。


「仕事上一緒に居ただけですから、・・・・別に仲良くないですよ(笑)じゃぁ、宮君・・・アッキー・・・」


2人に挨拶をしようとすると・・・・。


「相田さんと明後日出掛けるんだけど・・・(笑)」


・・・・・・・・。



明後日?????













/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ