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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時




言われた通り・・・右奥の半個室を覗くと・・・。


グッタリ座った・・相田君。




・・・・・・・。


グビッとお酒を飲み・・私を見てきた。


酒・・・飲んでるし・・・・。


「あ~・・・・香菜・・・・。悪い・・・飲んでる・・・・。」


・・・・・・。


見りゃ・・・分かるけど???


私は椅子には座らず・・・。



「ねぇ・・・もう・・・終わりにしようって思って・・・それだけ言いに来たの。」



そう言うと・・・。


相田君は目をトロンとさせ私を見た。


・・・・・・・・。


なんで????


・・・・・・・。


最後にちゃんと話したかったのに・・・・・。



「・・・香菜・・・・」


・・・・・・・。


「宮に口説かれた?」


・・・・・・。


何言ってんの?


・・・・・・。


「そんな訳ないじゃない・・・・。」



ギュッと下で拳を握って言った。



「・・・そっか~・・・。」






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