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女子大生 紗季 初めての絶頂
第5章 整形外科の秘密
(えっとぉ、この路地を入るんだっけ・・)
暑さに額の汗を拭いながら、路地に入った紗季が立ち竦む。
(えっ、ちょっと、な、何、この大勢の人・・?)
見ると数十人の行列、その先にあるのは、深野医院だった・・
怪訝な表情で近づく紗季に、何人かが声を掛けた。
「おっ、紗季ちゃんが来たゾっ・・」
「うわぁ、間近で観ると、やっぱ可愛いなぁ、紗季先輩って」
「ちょっと、紗季ぃ、マ、マジなの? デマだと思ってた・・」
大学の後輩や、テニス部の仲間達。
「えっえっ、み、皆んな・・な、何で、ここに?」
「ほぉぉ、この娘が・・? これは、見応えがありそうですなぁ」
「確かに、モデルか女優、いや、それ以上だっ・・何しろ、素人女子大生って言うのが堪りませんなぁ・・」
「こんな清楚な娘がねぇ・・世も末ですなぁ・・」
「可愛い顔してますが、今時の若い娘は分からない・・」
「いや、よく観れば、充分に成熟し切った身体ですぞっ」
怪しげな会話をする、中年の男の一団。
(なんなのぉ? 嫌らしい目でジロジロ、私を眺めて・・?)
皆の視線を振り切り近づくと、ドアが開き、思わぬ人物が・・
「あっ、紗季さん・・早く、中、入って・・」
「えっ、貴女・・里穂っ、何で、今日もいるの?」
戸惑う紗季の背中を押して、招き入れる里穂。
暑さに額の汗を拭いながら、路地に入った紗季が立ち竦む。
(えっ、ちょっと、な、何、この大勢の人・・?)
見ると数十人の行列、その先にあるのは、深野医院だった・・
怪訝な表情で近づく紗季に、何人かが声を掛けた。
「おっ、紗季ちゃんが来たゾっ・・」
「うわぁ、間近で観ると、やっぱ可愛いなぁ、紗季先輩って」
「ちょっと、紗季ぃ、マ、マジなの? デマだと思ってた・・」
大学の後輩や、テニス部の仲間達。
「えっえっ、み、皆んな・・な、何で、ここに?」
「ほぉぉ、この娘が・・? これは、見応えがありそうですなぁ」
「確かに、モデルか女優、いや、それ以上だっ・・何しろ、素人女子大生って言うのが堪りませんなぁ・・」
「こんな清楚な娘がねぇ・・世も末ですなぁ・・」
「可愛い顔してますが、今時の若い娘は分からない・・」
「いや、よく観れば、充分に成熟し切った身体ですぞっ」
怪しげな会話をする、中年の男の一団。
(なんなのぉ? 嫌らしい目でジロジロ、私を眺めて・・?)
皆の視線を振り切り近づくと、ドアが開き、思わぬ人物が・・
「あっ、紗季さん・・早く、中、入って・・」
「えっ、貴女・・里穂っ、何で、今日もいるの?」
戸惑う紗季の背中を押して、招き入れる里穂。