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女子大生 紗季 初めての絶頂
第27章 公開治療 紗季 絶頂
人差し指と中指を根元まで、紗季に埋め込んだ明。
「紗季、動かすゾッ、行くよっ・・」

クチャ ヌチャ・・
明の指がゆっくりと秘孔を抜き差しする。
「・・あぁぁ・・明ぁ、明ぁ・・も、もっと、もっとぉ・・」

どれだけの時間が経ったのだろうか? 執拗に続けられる明の指技。
左手と口や舌が、紗季の上半身も責めまくる。

やがて、媚薬の効果で高められた紗季の頂点に、快感が迫る。

「あっあっあっあっ・・い、逝くぅぅ・・」
「紗季、まだだっ、まだ耐えろっ、逝くなら、止めるゾッ・・」
「くぅぅ・・や、止め無いでっ、紗季、耐える、か、ら・・」

そして、何度目かの紗季の限界・・
「だ、だめぇぇ・・紗季、も、もう、い、逝っちゃうぅぅ・・」
紗季の身体が、人と思えない程に仰け反り痙攣する。
(ふっ、限界か?)

「皆様、初めての紗季の絶頂です。でも、折角ですから、暫く、この娘を頂きに留めてやりますので・・」

登り詰めた紗季、その瞬間に指を抜き、他の愛撫も止める明。
アクメを感じた脳が、溜まったドーパミンを放出する。
普通なら一気に大量放出するが、巧みに調整する明の性技。

僅かなドーパミンの放出、紗季の性欲がその分を補充する。
再び、明の責め・・
一歩だけ頂上から足を降ろした紗季が、また登り詰めた。
「あうぅぅ・・くうぁぁぁぁ・・」
先程よりも甲高く鋭い絶叫・・

僅かに鎮まる紗季の身体、そしてまた、明の慰め・・
女の頂上で、足を降ろしては登る紗季。
果ての無い、連続した絶頂が続く・・

溜まりに溜まった紗季の性欲・・
(あ、い、逝くぅぅ・・はぁぁ・・あっあっ、また、逝くぅぅ・・)

いつ終わるとも分からない、壮絶な紗季の絶頂・・

全身、汗塗れの紗季の見事な身体・・
頸、腋、性器から発散される、甘酸っぱい紗季の性臭が、会場内を覆い尽くす。
まるで、メレンゲの如き紗季の本気の淫汁が、黒いシーツに隠微な染みを作っている・・

やがて、さしもの紗季の性欲と体力も尽きたのか? グッタリとベッドに沈み込む紗季の身体・・

快感の苦悶に満ちていた紗季の顔が、普段の愛くるしい清楚な表情に戻る。
スヤスヤと聴こえる紗季の寝息・・
目尻から溢れる一雫の泪・・
眠った紗季の口から漏れる微かな寝言。
「・・・・・・サン・・好きよっ・・」

(完)




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