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女子大生 紗季 初めての絶頂
第6章 公開治療 紗季の身体
ベッドに腰掛けた紗季の全身を、舐めるようにライトが当たる。
「先輩っ、顔上げて、笑顔よっ・・立ち上がって、ゆっくりと身体を回して・・言う事聞かないと終わん無いわよっ・・」
「里穂ぉ、さっき、別々の部屋って言ったじゃない、何でぇ?」
「皆んな、高い治療費を払ってるのよっ。いくら、想像って言っても、一度は先輩の身体を観てからじゃないと・・ほらっ早く」

薄いピンク色の治療着に包まれた紗季の細身の身体。
ニットか? 2回りは小さな治療着がフィットし伸び切っている。
露わになった紗季のボディーラインに、どよめきが高まる。
万人が認める愛くるしい顔立ち、有無を言わせない見事な肢体。
そのギャップに、溜息を漏らす観客・・そして、里穂・・
(す、凄い身体っ・・普段、一緒なのに気付かなかったわ・・
あぁぁ、さ、紗季先輩ぃ・・私だけの物にしたい・・)

「監督っ、あの娘の、太腿、反則ですよっ、俺、齧りたいっす」
AV男優? の興奮した囁き・・
確かに、嫌らしい、男好きのする紗季の太腿・・
モデルの如きすらっと伸びているにもかかわらず、適度に小麦色に焼け、ムチっとした肉付きが、堪らなく艶っぽい・・

「ねぇっ、あの娘の胸っ、凄いボリューム・・私、剥きたい・・」
本人はCカップと言ってるが、見た目はF並みの紗季の隆起。
小さな治療着を突き破りそうに、聳えていた。

気をとりなおし、マイクを握った里穂・・
「あ、それでは、今日、治療を受ける、紗季さんのご紹介を行います・・」
しぃん〜と静まり返る観客席・・


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