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女子大生 紗季 初めての絶頂
第7章 公開治療 紗季のプロフィール
どよめきの中、監督が自ら手を挙げた・・
「紗季さんとやらっ・・SMは知ってるな? 君はどっちだ?」
「えっえっ・・そ、そんなぁ・・私、そんな娘じゃ無いです」
「じゃぁ聞く・・君は、自慰の時、何を妄想するんだ? んっ、同世代のイケメンか? それとも、歳上の男か? まさか、女じゃ?」
「・・ぁ、は、はぃ・・歳上の人に、色んなコトを・・」

俄然色めき立つサラリーマン達、項垂れるレズ軍談・・

「その歳上の男に、何をサれたい? 鞭とか蝋燭とか?」
「あ、そんなの、絶対に嫌です・・」
真剣な顔で否定する紗季・・
「ふんっ、そうか・・なら、儂がこれから言う事を想像してみろ。お前が愛する男の前で、縛られ吊るされている、いいなっ?
そして、別の男と女が、お前の身体中に舌を這わせる・・
快感を懸命に我慢する、お前・・だが、何時迄も耐えられる筈も無く、よがりまくる、お前。
そして遂に、玩具をお前のびしょ濡れのアソコに、埋められる。
お前が、耐え抜けば、2人共に解放される。
どうだっ? そんなコトを、サれてみたくないか?」

監督の言葉に静まり返る観客席、里穂の目も潤んでいる。

今の言葉を想像したのか、生唾を呑み降す紗季・・
「あ、わ、私・・」

「紗季っ、答え無くていいゾっ・・お客様、ちょっと激し過ぎる質問ですね? 女の娘は、基本的にマゾの素質を持っています・・
そう言った意味では、この娘もMでしょう・・ただ、恐らく、真性では無く、男の人に従い、嬲られるのに興奮するだけでしょう。
今日はこれから、この娘が快感を、どれだけ我慢出来るかを試しますので・・それで、どうか御容赦下さい」

「うむっ・・分かった・・君に任せよう、ただし、躊躇をするな」
「勿論、この娘が、どれだけ哭き喚いても、そう簡単には、満足させませんから・・御期待を・・」



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