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女子大生 紗季 初めての絶頂
第11章 公開治療 紗季の匂い 腋
「オジちゃん、有難う・・僕、お豆が剥けたとか、全然意味が分からなくて・・あ、でも、最後は、オジちゃんと決戦だねっ」

「おいおいっ・・その坊主、クリトリスの意味も知らなくて、こんなトコに来てるのか?」
「そうよっ、その子が勝って、特別観覧させても、まるで、意味が無いじゃないの・・? 女の裸が観たいなら、私がいくらでも・・」
「里穂ちゃん、その子、幾つなんだよ、ココ、18禁じゃ無いの?」

「ねぇ君ぃ・・何歳? 高1くらいに見えるけど・・?」
「あ、僕・・13歳で、中1なんだけど・・」
「嘘だろぅぅ・・そんなガキ、勃ちもしないだろっ・・」

その時、黙って座っていた、院長の明が立ち上がる。
「ねぇ、君っ・・名前は? 何で、ココに来たのかなっ?」
「名前は、聡です。何でって・・? ネット見てたら、そのお姉さんの写真が出てて・・どうしても、会いたくなって、ココに今日、来るって書いてあったから・・」

「どうして、そんなに、紗季に会いたいの? 可愛いからか?」
「ううんっ、僕のお姉ちゃんに、そっくりだから・・で、近くに来たら、お姉ちゃんと同じ、匂いがするから・・」

「おいっ、ボク・・お前のお姉ちゃん、紗季ちゃんに、そっくりだって・・そんなに、可愛い娘なら、アイドルとか? 何歳だよ?」
「うん、アイドルじゃ無いけど、良く雑誌とか、TVとかには出てるけど・・ええと、確か、21歳かなぁ・・」
「マ、マジかよっ。で、名前は? 紗季に似てるって、まさか?」

観客の誰もが想い浮かべた、超有名なモデル、いや、女優・・
「うんっ・・早瀬 翔子だよっ・・」
どよめく会場・・
それもその筈、早瀬 翔子と言えば、飛ぶ鳥を落とす勢いの若手女優で、高校生でJALのCMでデビューしたシンデレラガール。
今では、ドラマや映画に引っ張りだこの美少女だった・・

確かに、その祥子と双子と言っても通る、紗季・・
それだけ、紗季の容姿は抜群な訳だが・・




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