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悪賢さで生きていくんだ異世界を
第2章 シャルの幼少時代
どんな大魔法でも無理だと思うが、シャルは真剣に考えていた。

(あの黒い霧に包まれたら死んでしまうと思っていたのに。)

どうやら違うみたいだ。

自分が眠ったのは気絶したのだと思い込んでいる。

霧を出してすぐに気絶しちゃったんだ。

(風は止めることは出来ない。)

今度は風上から放てばどうなるの?

次の嵐の日が楽しみだ!

霧に包まれても死なない。これは自分で実験済みだ。

霧に包まれたらどうなるの?

裏で地面に向かって絵を描いているやつらが居たな。

裏に行くと、俺の1つ年上のエマさんが居た。

来年で15歳。母屋で働く歳になる。

エマさんの後ろから黒い霧を出した。

ゆっくりと浮遊してエマさんと小さな子どもに向かって飛んでいき、黒い霧に包まれた。

すると2人とも地面に倒れた。

「えっ!まさか!」

2人に駆け寄り、エマさんの胸に耳を当てた。

(息している。)ホッ。

もう1人の女の子も息していた。

すると、この2人は寝ているの?

揺すって起こすが起きない。

このままって訳にもいかないので、うちの家の勝手口を開けて2人を運ぶ。

小さい女の子は、抱っこして運べるが、エマさんはそうはいかない。

腋の下から手を入れて上半身だけ起こして運ぶ。

運んでいる途中で、手に丁度いい柔らかい物体があった。

柔らかさを愉しみながら運んだのでそんなに苦ではなかった。

引きずったので、ズボンが脱げて、パンツまで脱げていた。

ズボンを直そうと手を伸ばしたのだが何だか違う。

チンチンが付いてない。

自分のと比べる為に俺もズボンを脱いだ。

俺のはチンチン玉2つ。でも、エマさんにはそれがない。

もしかして、黒い霧と何か関係あるのかな?

じっくり調べるためにエマさんのズボンを全部脱がして確認する。

やっぱりチンチンがない。

その代わりに、縦に筋が入っていた。

股を拡げて確認するがチンチンはない。玉もない。

近くで確認するために顔を近づけた。

縦筋の周りに、薄らと産毛が生えていた。頭と同じ金色だった。

肌の色と、そう変わらないので気づかなかった。

手で撫でてみたが柔らかい。

スジの周りを突っついてみた。

柔らかいな。

このスジは何だか開きそうな感じがするので、両手で開いてみることに。

「クパッ!」
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