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SWEET POISON「奴隷メイドオークション」番外編
第3章 変わりゆく景色
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「はんっ、梨香、ちゃんっ」
麗華も気持ち悦い様子。
少しだけ、指の抜き挿しが速まった。
「あぁっ、んんっ」
「ねぇっ、麗華もぉっ」
誰に向かって言ったのかは解らなかったが、すぐに空いたビール瓶を持った太目の客が来る。
「麗華ちゃん。お尻上げて?」
「んんっ、はぁいっ。あぁっ」
四つん這いになった麗華の後ろから、ビール瓶が動くのが見えた。
「あぁんっ、イイっ、はぁっ」
麗華は、ビール瓶を挿入されている。
そのせいで、私の秘陰から指が抜けていた。
「梨香ちゃんも……」
細身の客が来て、私は仰向けのままビール瓶を挿れられる。
「ヤっ、あぁっ、はぁっ」
麗華は腰だけを上げ、また私の乳首をしゃぶってきた。
ビール瓶は細いが、硬さと長さが凄い刺激になる。
「ふぅっ、はぁっ」
麗華は乳首から離れないが、甘い喘ぎは止まらない。
細身の客が位置を変え、抜き挿しを続けながらもう一方の乳首をしゃぶる。
「あぁんっ」
秘陰には、ビール瓶の刺激。乳首は両方しゃぶられているが、それぞれ違った感触。
こんなこと、複数でなければ出来ない。
「はぁ、んんっ、あんっ」
もう訳が分からないまま、喘ぎ続けるだけ。
体中が熱い。
恥ずかしさよりも、突き抜けるような快感。
「ヤぁっ、イヤぁっ、ダメぇっ、んんっ、イくぅっ!! はぁっ……」
目の前が、すぐ真っ白になる。
そのまま、私は目を閉じてしまった。
「ん……」
話し声で目を開けると、客達と麗華はソファーで楽しそうに話している。
「あっ、梨香ちゃん。大丈夫?」
駆け寄って来た麗華は、バスローブを着ていた。
私は全裸だが、バスローブが掛けられている。
「ほら、梨香ちゃんの勝ちだよ」
太めの客が、意味の解からないことを言う。
バスローブを着ると、麗華に支えられてソファーへ座った。
「勝ち?」
「密の量……」
細身の客が、ウイスキーを飲み干してから言う。
テーブルの端には、2本のビール瓶。底には、少しだけ液体が入っていた。
「そう。梨香ちゃんの方が、密の量が多かったよ」
太目の客が、笑いながらビール瓶の1本を持ち上げる。
底の液体は、2人の密らしい。
口かが開いているから、挿入すれば密も入るだろう。
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