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SWEET POISON「奴隷メイドオークション」番外編
第3章  変わりゆく景色


「梨香ちゃん。可愛い……」
 同じように膝を着いた麗華が、乳房を揉んでくる。
「えっ……」
 戸惑いが、膨らんでいく。
「いいねえ」
「楽しませてよ……」
 客達からの方にニッコリと笑ってから、麗華が乳首をしゃぶってきた。
「あっ、ヤぁっ、はんっ」
 舌遣いが上手く、わざとピチャピチャと音を立てている。
「んんっ、はぁっ」
「私も、触って……」
 そう言った麗華に、彼女の乳房に両手を持っていかれた。
 麗華は片手で私の肩を押さえ、客達から見える側の乳首をしゃぶっている。
「あっ、はんっ」
 しゃぶられていることが気持ち悦くて、私は麗華の乳房を揉んだ。
「んっ……。ふぅっ……」
 麗華の甘い息遣い。それに煽られるように、彼女の乳首を弄り始める。
 乳房は小振りでも、乳首はもう大人。それは、店での経験のせいもあるだろう。
「はぁっ……。んんっ……」
 乳首をしゃぶりながらの、甘い喘ぎ。
「あんっ」
 チュパっと音を立てて乳首から離れると、麗華に横になるように促された。
 私と麗華さんの絡みを、客達が見学。
 レズビアンショーのようなもの。経験は無いが、それくらい知っている。
 私が横になると、麗華がまた乳首をしゃぶり出す。
「あぁっ、はんっ」
 酔いも手伝い、客達の視線が刺激にもなってくる。それに、相手は麗華。初めてだと知っているから、無理はしないだろう。
「梨香ちゃん……」
 少しして上体だけを起こされ、体の向きを変えられる。
 後ろに回った麗華が支えてくれているが、秘陰は客達の方向。
「脚を開いて。見せてあげてね」
 耳元で言われると同時に、麗華に脚を広げられた。
 客達から、秘陰が丸見え。閉じようとすると、麗華にまた広げられる。
「いい眺めだよ……」
「麗華ちゃん。もっともっと」
 声を聞き、麗華は私をまた寝かせた。だが、脚は広げられたまま。
 彼女は私の横へ行き、秘陰に指を挿れてきた。
「あぁんっ」
 また導かれ、麗華の乳房や乳首を愛撫する。
 指を抜きされると、クチュクュと音がしていた。
「はぁっ、んんっ」
 慣れているのか、同性だからなのか、麗華の抜き挿しは丁度いい具合。
 私は興奮して、彼女の乳首をグリグリと刺激していた。


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