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第34章 解消したいっ！

FAしたものの、若い時と違いスグに呼べる男がいるわけでもなく、グズグズとしていた夏の日

リョウと花火大会に行った

あの、懐かしい地元のやつです。

「ミオ、浴衣着ないの？」

「今年は暑すぎてムリー」

「えーー残念」

「え？？浴衣なら襲いたくなる？？」←ワクワク^^

「あ、なりません！」←キッパリ。

「いさぎいいな～～」

「気持ちいいでしょ？」

「もっと気持ちいいこと希望！！」

「バカじゃない？」

しょうもない話で盛り上がって、ビールを持って到着
ここまでずっと手をつないでいる。

今夜も撃沈。。。。。。。。。。