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第36章 そしてまた新たな出会いが

ジュン君はスマートに支払いを済ませ、手を取って歩き出す。

だめだ！この感じ。。ヤらかすやつだ。。いや？すでにヤらかしている？？

？？？歩き始めるとさっき見た地図と全然逆じゃない？？

「ジュン君もう一回地図見せて？多分だけど反対方向だわ」

「え～～これ～～合ってるよ～～」携帯を見せる

「あ、コレ車経路だから徒歩経路にして？」

「あ～～ほんとだ～～ミオちゃん良く知ってるね～～」

「一応、地元だし？」

歩き始めると本当にスグに到着した「わ～～ミオちゃんえら～～い」

「あ、ドリンク買ってない」

「いこ～～俺～セブンがいい」

といったものの、セブンが見当たらない「面倒だからここのファミマでいいや～～」どんどん進んでいく

「大丈夫？歩くの早くない？」この気遣いも久しぶりだな。昔からの人たちとしか歩かないからな～～

買い出しをして、部屋を選んで入った


入ってしまった？！？！