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会えたから
第36章 そしてまた新たな出会いが
部屋に入ると、「俺はデニムがキツイのだ~」と脱ぎだす

「ご自由にどうぞ」

二人で座ってしばらく話していると

「ミオちゃんてさ~~水商売したことないの?」

「ないなーー夜は眠いし、起きてるなら遊びたいじゃん?」

「なんか~悪い意味じゃなくて〜男たらしこむ天性を感じる~」

「なんだそれ?」

「いや~たぶん~意識してないと思うけど~ちょっとした仕草とか~目線とか~~??」

「ふーん」

キラキラした目と目があった「ジュン君、目がキラキラしてるね」のぞきこむと

「あ~~そういうの~~めっちゃ可愛い。すき~~~」

なんだか子犬みたいだな。体は大きいけど

「あ~~俺、マッサージしてあげる~寝てもいいから~~」そういってベッドへつれていくジュン君。

常套手段だね。。。

本当にジュン君はマッサージしてくれて、それが超きもちいい

「全身凝ってるね~痛かったら言ってね~」

「ジュン君気持ちいい」

「その声反則~~~」

だんだん全身の血行が良くなってポカポカしてくる

「温まって来たね~」

「眠い。。。」

そういうとジュン君は隣に寝転がり

「寝ていいよ」ソフトに言ってキスをした

もう、オバサン射抜かれちゃうよ。。。顔を隠すように胸に付ける。

あ。ヤバい!好きな匂いだ。


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