この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
会えたから
第37章 なんて日だっ!
クラブへ戻ろうと歩き始めた(危機感無さすぎるのは重々承知です(再))
街は若いころから遊んだ街だから方向も距離感も間違わない
何ならあっくんが住んでいた例のマンションの近くだ
てくてくと大通りを歩く
信号を待っていると隣に人の気配が。。
。。さっきの3人組(名前は聞いたけど面倒なのでABCとしよう)
「おねーさーんどこ行くの~~」
「クラブに戻る」
「送る~~」
「要らない。あなた達がオムツしてたような頃からここら辺で遊んでるし、目をつむっても行ける」
3人組の2人が両脇に来て腰に手をまわす
3人とも身長は170くらいか?ヒールの私より小さい
「どうして~~」
「あのさ、離してくれないかな?」
「なんで?」力が強くなる
「大きな声出すよ?」
「出せば~」ニヤニヤ
ここで(あ、ヤバい!)と気が付いた ←遅!!!
街は若いころから遊んだ街だから方向も距離感も間違わない
何ならあっくんが住んでいた例のマンションの近くだ
てくてくと大通りを歩く
信号を待っていると隣に人の気配が。。
。。さっきの3人組(名前は聞いたけど面倒なのでABCとしよう)
「おねーさーんどこ行くの~~」
「クラブに戻る」
「送る~~」
「要らない。あなた達がオムツしてたような頃からここら辺で遊んでるし、目をつむっても行ける」
3人組の2人が両脇に来て腰に手をまわす
3人とも身長は170くらいか?ヒールの私より小さい
「どうして~~」
「あのさ、離してくれないかな?」
「なんで?」力が強くなる
「大きな声出すよ?」
「出せば~」ニヤニヤ
ここで(あ、ヤバい!)と気が付いた ←遅!!!