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会えたから
第37章 なんて日だっ!
クラブへ戻ろうと歩き始めた(危機感無さすぎるのは重々承知です(再))
街は若いころから遊んだ街だから方向も距離感も間違わない
何ならあっくんが住んでいた例のマンションの近くだ

てくてくと大通りを歩く

信号を待っていると隣に人の気配が。。

。。さっきの3人組(名前は聞いたけど面倒なのでABCとしよう)

「おねーさーんどこ行くの~~」

「クラブに戻る」

「送る~~」

「要らない。あなた達がオムツしてたような頃からここら辺で遊んでるし、目をつむっても行ける」

3人組の2人が両脇に来て腰に手をまわす

3人とも身長は170くらいか?ヒールの私より小さい

「どうして~~」

「あのさ、離してくれないかな?」

「なんで?」力が強くなる


「大きな声出すよ?」


「出せば~」ニヤニヤ




ここで(あ、ヤバい!)と気が付いた ←遅!!!

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