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会えたから
第37章 なんて日だっ!
電車が来て乗り込む。謎の若い衆(と呼ぶ。名前も知らない)も乗った。また若い衆が話し始める

「できるだけ遠くへ行くにはどうしたらいいですかね?」
「んーー○○かもう一つ先の△△へ行くころには快速にのれるんじゃん?」
「へーーー快速。。」
「普段何で移動してるの?」
「新幹線か車です」
「は??ナニソレ?じゃ、新幹線乗ればいいじゃん」
「普段できないことをしてくて」
「ふーーん。変な奴」声に出ていた
「変ですか?」

そこからそいつはセフレ自慢や元カノ自慢を始めた
挙句にコンドームの話とかとにかく下ネタ・・・
更には僕と寝てみません?とか
そして、○○駅で明日待ち合わせしましょうよ~←いくかっっっ!!!

その後は眠かったのと、キモち悪かったのとでほとんど覚えていない

もう、早く降りたいが、今降りると早朝なので、なかなか次の電車が来ない。車両を変えようか、降りようか。。。

悩んでいるうちに、わが家へ帰る別経路の分岐駅が来た

チャンス!

扉が閉まる瞬間に「あ!乗り換えるね」そう言い残して、振り切った

もう一晩でイロイロありすぎて疲れた。。。
神様本当に反省しましたんで、このキモチ悪い最後のボーナストラックは要らなかったです。

ホントごめんなさい。

家に帰ってシャワーを浴び、今度こそ本当に長い夜が終わり

泥のように眠った
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