この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
会えたから
第37章 なんて日だっ!
昼前に起きるとジュン君からラインが来ていた

<<おはよ>>
<<ちゃんと>>
<<帰った?>>

<おはよ!今起きた>

<<楽しかった?>>

<うん!でも途中で行方不明になって怒られた>

<<???>>
<<行方>>
<<不明?>>

<拉致られそうになって>(簡単に事の次第を送る)

<<何やってんだよ!>>

<今まで危ない目にあったこと無いから、油断してた>

<<ほんと、やめて>>
<<ミオには>>
<<心配してる人がいるのを>>
<<忘れないで>>

(すみません読みにくいですが、こんな感じでLINEが来ます。これでも繋いでます。本当に切れ切れで連投。。w)

<今回は本当に反省してます。ごめんなさい>

<<一人でクラブなんか行ったら>>
<<危ないに決まってる>>
<<ちょっと考えたら分かるでしょ?>>
<<もし何かあったら>>
<<あのとき俺が無理にでも来いって言ってたらって>>
<<俺も後悔しても後悔しきれないし>>
<<ホントにやめて>>

<ごめんなさい>
/425ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ