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セックスと愛とフレグランス
第6章 ハイスクール
「愛先輩、答えをいったらダメじゃないですかぁ」苦笑いを浮かべたリーダーが肩を落とした。
「ごめんごめん、我慢できなくなっちゃって、つい口が滑っちゃった」
ぺろりと舌を出した女性は肩をすくめてみせる。
その仕草はさり気なく、いやらしさを全く感じさせなかった。
「そういえば愛先輩。今日は休みでしたよね?」リーダーが彼女に問いかける。
「本当はそうだったんだけどね。帰ってる途中でバイト先から連絡が入ったの。今日は臨時休業だから休んでいいよって。そのまま帰宅することも考えたんだけど今日はどうしても走りたい気分なんだよね」
「ごめんごめん、我慢できなくなっちゃって、つい口が滑っちゃった」
ぺろりと舌を出した女性は肩をすくめてみせる。
その仕草はさり気なく、いやらしさを全く感じさせなかった。
「そういえば愛先輩。今日は休みでしたよね?」リーダーが彼女に問いかける。
「本当はそうだったんだけどね。帰ってる途中でバイト先から連絡が入ったの。今日は臨時休業だから休んでいいよって。そのまま帰宅することも考えたんだけど今日はどうしても走りたい気分なんだよね」