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セックスと愛とフレグランス
第7章 兄の彼女
「緊張してるのは智広くんじゃなくてあたしの方みたい。エレベータのボタンを押し忘れるなんて初めてだよ」

改めて「トモヒロくん」と呼ばれ、全身の血流が速くなったような気がした。

体温も数度上昇したようだ。

と同時に、失いかけていた記憶が脳の奥から湧き上がりそうになるが、頭を小さく振り霧散させた。

できれば、あの頃の遠い過去にだけは向き合いたくない。

階表示盤の上部にある液晶画面の数字が「1」から「2」に切り替わった。

どうやらエレベータは着実に未知なる世界に向かっているようだ。
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